真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.09 14:42

ドゥラメンテ「産駒評価高すぎ」生産界沸騰中! ディープ以上の成功に不可欠なのは「近親配合」よりも……
編集部

現在、馬産地では種牡馬たちの種付けのシーズン真っ盛りで、今年も北海道ではルーラーシップや、オルフェーヴル、ゴールドシップなどホースマンたちに人気のある種牡馬たちが、種付けに勤しんでいることだろう。
少し新種牡馬について紹介すると、ブリーダーズスタリオンステーションではコパノリッキー、アロースタッドではビッグアーサー、ラニ、ワンアンドオンリー、イーストスタッドではヒストリカル、社台スタリオンステーションではイスラボニータ、キタサンブラック、サトノアラジン、モーリスなど新しいラインナップが揃っており、今後どんなタイプの産駒が登場するのか楽しみである。
さて、そんな生産界の中で、ある噂が一部で広まっているという。それは、社台スタリオンステーションにて種牡馬生活を送っているドゥラメンテに関する噂である。ドゥラメンテは、2015年皐月賞1着、日本ダービー1着、2016年ドバイシーマクラシック2着、宝塚記念2着という活躍で、脚のケガのため惜しまれつつ2016年に引退した。通算成績9戦5勝2着4回、連対率100%。この種牡馬生活2年目のドゥラメンテに関する噂とは一体どういう情報なのか?
「それは”とにかく凄い!”という噂です」(競馬記者)
それは一体、何が凄いのか?
「ドゥラメンテが凄いっていう噂ですが、何が凄いって、生まれて来た仔たちが、みんな凄いらしいんですよ」(同)
なるほど、産駒の状態がみんな良いと言うわけだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは