真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.10 09:18

JRA横山典弘騎手「究極の選択」でミスパンテールを選んだ背景。ヴィクトリアマイル(G1)最大のキーマンがG1馬アエロリットを”捨てた”裏事情
編集部
「アエロリットを管理する菊沢隆徳調教師は横山典騎手の義弟。妹の夫という間柄です。アエロリットだけでなく、看板馬のミッキースワローの大阪杯(G1)や先日の青葉賞(G2)に出走したミッキーポジションなど、ここ一番ではやはり横山典騎手を起用しており、その信頼感は絶大。そう考えると、今回アエロリットを選ばなかったとしても、後々手元に戻ってくる可能性はかなり高いといえます。
逆に昆厩舎は横山典騎手にとって、ようやく根付き始めた関西の貴重なパイプ。すでにエース騎手として起用されるほどの信頼関係ですし、昆調教師は気に入った騎手を重宝する性格。ここでミスパンテールに騎乗することによって、絆はさらに深まるでしょう。
また何よりも大きいのが、昆厩舎が横山典騎手だけでなく、息子の横山武史騎手にも積極的に騎乗依頼を出している点ですね。まだまだ実績のない横山武騎手ですし、父親からすれば、息子の”面倒”まで見てくれている昆調教師には頭が上がらないと思いますよ。いつもは代名詞『ポツン』に代表されるように、破天荒な騎乗が目立つ横山典騎手ですが『昆厩舎の馬に騎乗するときはマジメ』と言う関係者もいますしね」(競馬記者)
サンケイスポーツの取材に「調整過程の手応えは、日本ダービー(G1)を勝った時よりも上」と、自らの「最高傑作」といえるダービー馬ディープスカイを引き合いに出すほどミスパンテールの出来に手応えを感じている昆調教師。「今回も1着のイメージは持っている」と、いつになく強気な発言が印象的だ。
果たして、横山典騎手はその期待に応えることができるだろうか。自身のため、そして自らがデビュー前から「アイツは相当なもんになる」と才能を認める自慢の息子のため、今年50歳の節目を迎えた大ベテランが、自身の「究極の選択」が正しかったことを証明する。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客