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JRA横山典弘騎手「究極の選択」でミスパンテールを選んだ背景。ヴィクトリアマイル(G1)最大のキーマンがG1馬アエロリットを”捨てた”裏事情


「アエロリットを管理する菊沢隆徳調教師は横山典騎手の義弟。妹の夫という間柄です。アエロリットだけでなく、看板馬のミッキースワローの大阪杯(G1)や先日の青葉賞(G2)に出走したミッキーポジションなど、ここ一番ではやはり横山典騎手を起用しており、その信頼感は絶大。そう考えると、今回アエロリットを選ばなかったとしても、後々手元に戻ってくる可能性はかなり高いといえます。

逆に昆厩舎は横山典騎手にとって、ようやく根付き始めた関西の貴重なパイプ。すでにエース騎手として起用されるほどの信頼関係ですし、昆調教師は気に入った騎手を重宝する性格。ここでミスパンテールに騎乗することによって、絆はさらに深まるでしょう。

また何よりも大きいのが、昆厩舎が横山典騎手だけでなく、息子の横山武史騎手にも積極的に騎乗依頼を出している点ですね。まだまだ実績のない横山武騎手ですし、父親からすれば、息子の”面倒”まで見てくれている昆調教師には頭が上がらないと思いますよ。いつもは代名詞『ポツン』に代表されるように、破天荒な騎乗が目立つ横山典騎手ですが『昆厩舎の馬に騎乗するときはマジメ』と言う関係者もいますしね」(競馬記者)

 サンケイスポーツの取材に「調整過程の手応えは、日本ダービー(G1)を勝った時よりも上」と、自らの「最高傑作」といえるダービー馬ディープスカイを引き合いに出すほどミスパンテールの出来に手応えを感じている昆調教師。「今回も1着のイメージは持っている」と、いつになく強気な発言が印象的だ。

 果たして、横山典騎手はその期待に応えることができるだろうか。自身のため、そして自らがデビュー前から「アイツは相当なもんになる」と才能を認める自慢の息子のため、今年50歳の節目を迎えた大ベテランが、自身の「究極の選択」が正しかったことを証明する。

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