
京王杯SC(G2)の危険な人気馬!? 関係者が明かした「復活が期待される4頭」で大勝負!!

そして「△」に選んだのは、シュウジ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)だ。
これまで好不調の波が激しい走りを見せていたが、前走の東風Sでは上がり最速34.0秒の末脚を見せて3着入線。徐々に復調気配を感じさせている。現場記者は「陣営がここぞと目標にしたレースに使えなかったり、チグハグな競馬が続いたけどようやく条件が揃った」と意欲を見せているとのこと。
また今回は横山典弘騎手とコンビを組んで挑むが、「横山騎手は『以前、ガツンと前へ行かせたことが尾を引いた。立て直すのに時間がかかった』とぼやいてけど、ようやく『大分いい感じになってきた』と好感触を得ているみたいだ」と語る。
前走から斤量が2kg減、距離が1ハロン短縮することも歓迎していいようだ。一発の可能性は十分あるだろう。
ここまでは極秘で得た「有力情報」を元に推し馬をあげてきた。だが、今回はその情報収集の過程で、ある1頭の馬に不穏な気配が漂っているとのウワサが入ってきた。
「ダンスディレクターの周囲から、『冬場が合う』『東京競馬場が向かない』『上がり目がないかも……』なんて暗い話題しか上がってこないんだよね。
バツグンの末脚を誇っている印象があるけど、あまり長く持つタイプではないみたい。前回も最後の方は伸びあぐねていたから、本当は京都競馬場や阪神競馬場の内回りとの相性がいいようだよ。東京競馬場の長い直線では、ダレちゃう可能性も……。
でも今回の鞍上は名手・武豊騎手だから、仕掛けどころを間違うなんてことはなく、あっさりと勝負を決めちゃうかもしれないけどね」(現場記者)
切れ味が鋭すぎる末脚が吉と出るか凶と出るか。
今回は「◎サトノアレス」を軸に「○グレーターロンドン」「▲ムーンクエイク」「△シュウジ」へ流す三連複で勝負したいと思う。復活をかける馬たちの好走を期待したい。
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