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【オークス(G1)展望】「超新星」アーモンドアイVS「2歳女王」ラッキーライラック再び!M.デムーロ「大器」サトノワルキューレに逆転女王の可能性


 新勢力からもう1頭、フラワーC(G3)を勝ったカンタービレ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎)も逆転へ大きな可能性を秘めた存在だ。

 初勝利までに3戦ともたついたが、重賞初挑戦となった前走のフラワーCでは、いきなり2番人気に支持されて完勝。2着に退けたトーセンブレスが桜花賞で4着だっただけに、単純な計算ではこの馬が世代トップクラスに食い込んでも不思議はない。

 父ディープインパクトに母父がガリレオと、如何にも距離が伸びて良さそうなタイプ。あえて桜花賞をパスして、ここに照準を絞ってきているだけに不気味な存在だ。初コンビとなる田辺裕信騎手も曲者だけに、”一波乱”起こす気配は充分だろう。

 他にも桜花賞3着のリリーノーブル、4着のトーセンブレス、5着のマウレアなどもエントリーしており、逆転へ一縷の望みを懸ける。忘れな草賞(OP)を勝ったオールフォーラヴ、フローラSで2着だったパイオニアバイオなど新勢力の伏兵陣も魅力的だ。

 圧巻の末脚で桜花賞馬になったアーモンドアイが2冠を達成するのか、それとも2歳女王ラッキーライラックが意地の復権を果たすのか。はたまたサトノワルキューレら新勢力の台頭があるのか――。

 今年の3歳牝馬の頂点を決める一戦、第79回オークスは5月20日(日)の15時40分に東京競馬場で発走を迎える。

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