GJ > 競馬ニュース > 土屋太鳳カンタービレ  > 2ページ目
NEW

オークス(G1)土屋太鳳「愛馬」カンタービレが「神の選択」を打ち破る!?「最強の相馬眼」M.デムーロ騎手に”見捨てられた馬”が大波乱の主役に?

【この記事のキーワード】, ,

 初勝利までに3戦を要したカンタービレだったが、1勝馬の身で挑んだ前走のフラワーC(G3)で見事に重賞初制覇。馬体回復のために桜花賞(G1)をパスして、ここ一本に絞ってきた不気味な存在だ。

 ただ、勝ち時計の1:49.2はどちらかと言えば平凡。1:48.7だった昨年のファンディーナほどのインパクトはないし、その翌日に行われ、皐月賞(G1)4着のステルヴィオと皐月賞馬のエポカドーロがワンツーを決めたスプリングS(G2)の1:48.1よりは1秒以上遅い。

 しかし、その一方でカンタービレがクビ差の2着に負かした相手は、桜花賞4着馬のトーセンブレス。さらに2馬身以上の差をつけた3着馬ノームコアは、後のフローラS(G2)でもクビ+クビの3着に善戦している。これだけの実力馬を1勝馬の身で負かしてしまうのだから、やはりカンタービレも侮れない能力の持ち主であることは間違いなさそうだ。

 さらにカンタービレには、オークス当日に強力な「援軍」が駆け付けることになっている。

 今年のオークスのゲストプレゼンターは、JRAのCMでもお馴染みの女優・土屋太鳳。実はこの土屋、大の『のだめカンタービレ』ファンとして知られている。前後編に渡った映画を観に行くことは当たり前。DVDボックスにサントラまで所持し、再放送も欠かさずチェックするほどのマニアぶりだ。

 そんな土屋がオークスで、どの馬を応援するのか……もはや述べるまでもないだろう。

オークス(G1)土屋太鳳「愛馬」カンタービレが「神の選択」を打ち破る!?「最強の相馬眼」M.デムーロ騎手に”見捨てられた馬”が大波乱の主役に?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
  5. JRA「年度代表馬」史上最大のねじれ決着!? スペシャルウィーク白井元調教師らが”怒りの声”を上げたJRA賞の舞台裏
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  10. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは