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JRA蛯名正義「悔しさ」消えずの現場……悲願日本ダービー制覇、福永祐一の影で

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「青葉賞馬のゴーフォザサミットに騎乗した蛯名正義騎手ですよ。スムーズに飛び出して1角までに内に潜り込んだワグネリアンと福永騎手とは対象的に、他馬に寄られてしまい不利を受けて狙っていた位置取りに失敗。本人は『不利がなければ…』と悔しそうに唇を噛み締めていました。

 これまでダービーに25回挑戦しており、2着2回、3着2回の成績を残していますが、勝利には手が届いていません。戦前は『競馬に関わる人間は”このレースだけは”という気持ちを持つし、当然自分も持っている』と語るなど”悲願”という言葉でも表せないほど、このレースにかける思いは強いです。そろそろ勝利の女神に微笑んでもらいたいところなのですが……」(競馬誌ライター)

 福永騎手は現役10人目となるダービージョッキーに輝いたが、蛯名騎手が11人目になる日は来るのだろうか?

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