真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.07 08:41

武豊騎手が「異常馬場」に怒り!? JRAの主張と食い違う騎手の主張「高速馬場=故障しやすい」は錯覚なのか
編集部
これは即ち、高速馬場が、競走馬の健康面……つまりは「故障のリスクを上げている」という発言に他ならない。次の文脈で、エプソムC(G3)で約2年ぶりに復帰するスマートオーディンの脚元を気遣っていることからも、間違いないといえるだろう。
馬場の高速化が顕著な東京コースを中心に「高速馬場が、競走馬の故障率に影響しているのか、否か」というテーマは、ここ数年ずっと議論されてきた。
多くの競馬ファンは「高速馬場=固い馬場=故障のリスクが高い」と認識しており、実際に今年の日本ダービー(G1)に出走したキタノコマンドールが右前脚浅屈腱炎で1年以上の長期休養となった際も、今開催の東京の高速馬場を非難する声は小さくなかった。
しかしその一方、『netkeiba.com』上の連載コラム『東奈緒美・赤見千尋のおじゃ馬します!』に掲載されたJRA競走馬総合研究所・高橋敏之主任研究役のインタビューでは、高速馬場と故障の関係性は「ほとんどない」との見解が示されている。
さらにJRAの馬場造園課によると「高速馬場=固い馬場」という認識は錯覚であり、エアレーションを中心とした技術導入により「芝が良質な状態を保っているからこそタイムが出やすい」と主張している。
「これらは専門家の主張なので尊重されるべきですが、その一方でレースに騎乗している騎手たちは高速馬場を日常的に『固い馬場』と称していますし、レース当日には現場からも『馬場が固い』という話はよく耳にします。
PICK UP
Ranking
17:30更新JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- DMM.comが「7億円投資」でJRAに参戦! IT業界の超大物が新設する「DMMドリームクラブ」1口馬主の常識を覆す画期的システムの「狙い」とは