真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.08 16:42
JRA「日本ダービー故障馬」続出の怪……キンカメ「死のダービー」で想起する「高速馬場の代償」説
編集部
この不名誉な呼称が付いているのは、キングカメハメハが制した2004年の日本ダービーだ。このときの同馬の勝ち時計は2分23秒3。これまでのレコードタイムを2秒も縮め、当時のレースレコードを樹立した。
14年ぶりにレコードを塗り替えるという偉業を成し遂げたキングカメハメハだったが、その代償は大きく、その後は秋に1走したものの右前浅屈腱炎を発症していたことが発覚し、引退。
そしてキングカメハメハ以外にも、3着ハイアーゲームは調子を落とし青葉賞を勝利したころの輝きを失ってしまい、4着キョウワスプレンダ、11着フォーカルポイント、12着コスモサンビーム、13着マイネルデュプレが故障で長期休養入り。さらに16着マイネルマクロスは屈腱炎で引退という憂き目にあい、マイネルブルックは左前脚の脱臼により競走を中止、予後不良になった。
「キングカメハメハに塗り替えられるまでは、90年に記録されたアイネスフウジンの2:25.3がレコードでした。しかし、04年のダービーでは10着に入った馬までもがこの記録を上回るタイムでゴールしています。このキングカメハメハの記録が誕生した一因は、前年に改修された東京競馬場の馬場が高速に仕上げられたためと見る人も多いです」(競馬誌ライター)
この年以降、良馬場で行われるダービーでは2:24~23秒台での決着は珍しいことではなくなり、東京競馬場の芝コースは「時計が速い」と言われるようになっていった。そしてこの高速馬場がキングカメハメハ制覇の年に故障する馬が続出した遠因と考えている人もいるようだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- JRA藤原調教師「激怒」戸崎圭太はレッドベルオーブ「レコード圧勝」に何を思う? エポカドーロの半馬身から2年、大器はワグネリアン福永祐一の手に
- 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
















