真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.06.25 14:15

宝塚記念、激走データを持つ穴馬3頭を公開!
編集部

先週の函館スプリントステークスは次点としてあげたソルヴェイグが12番人気で勝利。今年も波乱の夏となりそうだ。
今週行われる宝塚記念はファン投票で選ばれた馬が走ることもあり、かの有名な杉本清アナウンサーによる
「あなたの、そして私の夢が走っています」
の実況は名言として競馬ファンに語り継がれている。宝塚記念は単なるレースではなく、ファンは馬にそして騎手に夢を託し、ともに感動を分かち合うレースなのだ。
そんなドラマが詰め込まれた宝塚記念に、あなたも夢を託してはどうだろうか。もちろん好きな馬を応援しても良いが、競馬は馬券を購入して応援する方が断然面白い。応援した馬が勝利し、しかも馬券が的中となれば感動の度合いも跳ね上がるというもの。
しかし宝塚記念は過去10年で1番人気馬はわずか3勝、過去には11番人気の人気薄馬が勝利して大波乱を起こすなど、一筋縄ではいかないレースとしても知られている。単勝1.1倍のディープインパクトが圧勝したときでさえも三連単は4万馬券。そして2015年は52万馬券、2014年も25万馬券と波乱続出のレースだ。
この過去10年間で5番人気以下で3着以内に好走した人気薄馬は13頭。その馬達の傾向を探り今年の穴馬候補を見つけたい。過去の傾向から共通する項目は次の通り。
PICK UP
Ranking
17:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……