真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.06.25 14:15
宝塚記念、激走データを持つ穴馬3頭を公開!
編集部
■穴馬好走条件
・騎手は関西が圧倒的。特にここ数年は池添、川田、浜中が人気薄で好走している。
・厩舎も関西が断然。2011年以降の激走馬は関西馬のみ
・年齢は4歳から7歳まで。牡馬も牝馬も激走
・馬体重は446-500kg未満がベター
・1800m以上のG2もしくはG1レースで勝利実績がある
・前走人気は1~10番人気
・前走着順は1~10着まで
・前走レースは国内のみ。海外帰りは除外。
・3走以内で3着以内に好走
以上の傾向から浮上する穴馬候補は…
シュヴァルグラン
———————-
各種条件に合致。4~5番人気が想定されるが激走候補。
サトノノブレス
———————-
各種条件に合致。好走歴の多い鳴尾記念からのローテーションもピッタリ。
タッチングスピーチ
———————-
各種条件に合致。浜中騎手は2012年ショウナンマイティ、2015年デニムアンドルビーと宝塚記念の激走騎手。特に昨年は牝馬で激走、この馬も牝馬で注目の一頭。
以上の3頭だ。この3頭に上位人気で除外したキタサンブラックなどを絡めた馬券が配当的にも面白い。春競馬を締めくくるグランプリ。ぜひ穴馬狙いで万馬券をゲットしていただきたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!