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JRA宝塚記念、大波乱必至?サトノダイヤモンドとキセキに危険信号!?

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『この馬は内回り適性があまりにも低い。これまでの成績から人気になるかもしれないが、厳しい』

『放牧先から戻ってきた後の調教をみても、本来の動きではない。今回ばかりは勝負にならなそう』

『ひと叩きしたけれど、青写真通りに一変できなかった。どうしたんだろう』

『まだ前走の影響が残っている。雰囲気からも、目に見えない疲れが残っているかもしれない』

『本当は使いたくなかったが、頭数が揃わないと馬券が売れないというから、出走することになった。5着にでも来れば万々歳だよ』

 このように、実力馬の不安情報が多く届いています。はっきり言ってここまで異常なG1レースはまれでしょう。一方で、

『ウチの馬にはまったく不安がない。状態もいい、コース相性もいい、騎手もいい。マスコミの取材が少なく人気はないみたいだが、逆に配当も上がって”美味しい”んじゃないかな』

といった、波乱の立役者と成り得る“激走穴馬”の存在もスクープ済みです。この宝塚記念は、今までと同じような馬券の切り口や予想法で的中させることは至難の業でしょう。関係者の思惑と本当の勝負馬を把握することが重要です」(競馬セブン担当者)

 この話からもわかるように、今年の宝塚記念は、例年とは違い異様な状況となっている。しかし、それは決してマイナスではなく、その情報を掴んでいる競馬セブンにとっては「絶好の儲けどころ」といえるのだ。

 競馬セブンは創業21年の歴史を持ち、元JRA騎手でJRA競馬学校の教官として福永祐一騎手や池添謙一騎手などのトップジョッキーを育てた徳吉一己氏が総監督を務めている。そして現場暦40年以上のベテラン競馬記者の古川幸弘氏、名馬・タマモクロスを手掛けた小原伊佐美氏や嶋田潤氏といった元JRA調教師、元札幌馬主会理事の斉藤隆氏、元社台スタリオン荻伏場長の林勲氏など、競馬界のトップといえる大物関係者たちが所属している。さらに、全国の競馬施設を数百人規模の情報網でカバーし、徹底した現場主義で「騎手・調教師・生産界」から本物の内部情報を収集している”本物の競馬情報集団”である。

 その実績は申し分なく、先週末も注目重賞のユニコーンステークスで3連単2万2430円の万馬券を的中させただけでなく、17日の阪神7レースでは3連単8万4240円、阪神10レースでは3連単4万1240円という高額万馬券も的中させている。

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