GJ > 競馬ニュース > 宝塚記念、大波乱?
NEW

JRA宝塚記念、大波乱必至?サトノダイヤモンドとキセキに危険信号!?

【この記事のキーワード】, ,
JRA宝塚記念、大波乱になるように「仕組まれている」?人気馬にことごとく不安情報が浮上の画像1宝塚記念の有力馬に危険信号?

 今週末はいよいよJRA(日本中央競馬会)の上半期を締めくくるグランプリの宝塚記念が開催される。18日に発生した大阪北部地震では、栗東トレーニングセンターでも震度4の揺れを計測したが、特に大きな問題はなく、宝塚記念も予定通り開催されるという。その宝塚記念は、”荒れる”というのが大半の見方となっている。

 過去10年で1番人気馬は、オルフェーヴルとゴールドシップの2勝のみ。昨年はキタサンブラック、一昨年はドゥラメンテが1番人気だったが、いずれも敗退している。過去5年の3連単平均配当は約1800倍だから、穴党にはもってこいのレースといえるだろう。

 今年の宝塚記念のカギを握るのは、クリストフ・ルメール騎手が手綱を取る有馬記念馬・サトノダイヤモンド、ミルコ・デムーロ騎手が鞍上の菊花賞馬・キセキ、昨年の覇者・サトノクラウン、ドバイ帰りのヴィブロス、武豊騎手が騎乗するダンビュライトといった実績馬の取捨選択だ。

 サトノダイヤモンドとヴィブロスは昨年3月以降未勝利で、サトノクラウンも昨年の宝塚記念以降未勝利だ。また、キセキは昨年の菊花賞以降は2戦して9着が2回と、結果を出せていない。そして武豊騎手は騎乗停止処分を受けて5月12日に復帰して以降、わずか2勝しかあげていない。いかに実績があっても、こういった馬たちが人気を集める状況がいかに危険か、そしてどれだけ波乱含みなのかは言うまでもないだろう。

 このように予想が難解な宝塚記念を的中させるのに必要なのは、やはり確かな情報とそれを分析する万全の態勢だろう。特に、宝塚記念だけでなく夏競馬もしっかり馬券で稼ぎたいと考えるのであれば、なおさらだ。

 そこでおススメしたいのが、創業21年の歴史を持つ競馬関係者集団「競馬セブン」だ。競馬セブンは、あらゆる宝塚記念情報を独占しているという。さらに、夏競馬に向けても万全の態勢を敷いているとのこと。その内情について話を聞くと、意外な事実が判明した。これは宝塚記念を揺るがすほど衝撃的な情報である。

「今年の宝塚記念は波乱になるでしょう。スワーヴリチャード、シュヴァルグラン、レイデオロ、アルアイン、アーモンドアイなどの有力馬は出走せず、ファン投票10位以内で出走するのはサトノダイヤモンド、キセキ、サトノクラウンの3頭のみです。

 今年の出走馬に関する情報を一部公開します。

JRA宝塚記念、大波乱必至?サトノダイヤモンドとキセキに危険信号!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛