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JRA石神深一「オジュウチョウサンと別れ」意識? 売上大幅UPに勝利の歓喜、複雑な思い詰まった「7.7狂騒曲」

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 だが、これまでオジュウチョウサンとタッグを組んで障害G1・5連勝、重賞9連勝とJRAの記録を更新し続けていた石神深一騎手だけは両手を上げて喜ぶ訳にはいかないようだ。レース後に「サンスポ」が福島競馬場に駆けつけていた石神騎手にコメントを求めると「うれしい気持ちと、もう障害に戻ってこないかもしれないという不安な気持ちと半分半分」と複雑な心境を抱えていることを告白している。

「オジュウチョウサンのオーナーである長山尚義氏(名義は(株)チョウサン)は、勝利後取材に答えて、『障害に戻すことは考えていない』ときっぱり断言。また今後は武豊騎手次第としながらも『有馬記念を使いたい。もうそれだけ。有馬オンリー』と暮れの大一番を見据えていることを告白しています。

 石神騎手は障害だけではなく平地の免許も持っているので、騎乗できなくはありません。しかし、オーナーが平地では”武豊騎手至上主義”であることまでも明かしていますので、石神騎手とオジュウチョウサンのタッグで平地戦に挑むのはちょっと考えにくいですね」(競馬誌ライター)

 オジュウチョウサンの未知の領域への挑戦はひとまず成功に終わった。だが、それはひとつの最強タッグが解消することを意味していたのかもしれない。

 障害最強馬の座から降り、平地戦への挑戦を続けるオジュウチョウサン。どこまで高みへいけるのだろうか? 秋以降も大きな話題を振りまいてくれそうだ。

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