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JRA「女帝」アーモンドアイがジャパンC参戦濃厚? 牝馬三冠達成なら牡馬と「覇」を競う?

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 見事に牝馬二冠を達成したアーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)。秋以降のローテーションを気にしている人も多いだろうが、その一部が『馬好王国』(フジテレビ系)で明かされたと話題だ。

 番組ではメインMCのDAIGOが、国内最大のサラブレッドセリ市「セレクトセール」を訪れた。その場に、アーモンドアイを管理する国枝調教師が登場。今年の新種牡馬産駒について言及した後、DAIGOはアーモンドアイが秋華賞を勝って、3冠を取る姿を見たいと話し、さらに「その後どういう路線に行くのか」と問いかけた。すると国枝調教師は「秋華賞後になると、違う世代とかオトコ馬とかという形になると思うよね」と明かした。

「国枝調教師も『オーナーサイドと話す』としていたので、まだローテーションは正式に決まっていないのかもしれません。ただ今のところ、秋華賞後に向かうのはジャパンカップ(G1)ではないかとささやかれています」(競馬誌ライター)

 3冠を目指し、その後は古馬に挑戦するアーモンドアイ。このローテーションをたどるとなると、あの名牝の姿を想像するファンも多いのではないだろうか。

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