真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.21 12:28
中京記念サインは「バイきんぐ」でアノ騎手!? 先週57万馬券に迫った「最強サイン」TOYOTAの名車が大波乱のカギを握る!?
編集部
この「バイきんぐ」+「キャプテン渡辺」は、今年の皐月賞(G1)でも中山競馬場でカウントダウントークショーを行っている。その時のレースを制したのは、戸崎圭太騎手とエポカドーロ。騎乗馬のリライアブルエースは左回りのスペシャリスト。ゲストとの相性は良く、当然警戒が必要だ。
さらに3着にはジェネラーレウーノと田辺裕信騎手。騎乗馬のグレーターロンドンも押さえておきたい。また、バイ「きんぐ」=トランプの13ということで、13番のウインガニオンも馬券対象の有力候補。『「キング」オブコント』を優勝していることも大きな協調材料だ。
次に、当日には場内で車両展示コーナーも設けられるだけに、中京記念が「トヨタ賞」であることにも注目したい。ちなみにバイきんぐの2人が初めて出会ったのも自動車教習所の合宿と、やはり「車」絡みだ。
ちなみにトヨタには「サクシード」という車種が存在する。該当するのはド直球だが、14番のミエノサクシード。それもこの馬「三重のサクシード」と取ることもでき、トヨタ賞中京記念にはぴったりである。高配当の使者は、この馬で決まりか。
最後にもう1頭注目したいのが、11番に入ったワントゥワンだ。
ワントゥワン「1to1」で11番である。これだけでも注目なのに、鞍上はM.デムーロ騎手。ちなみにワントゥワンが前回11番に入ったレースは見事勝利。それもデムーロ騎手で中京マイル戦と、今回とまったく同じ状況だった。それもちょうど1年前の7月22日。サイン的に、これはさすがに無視できないだろう。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!