真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.22 10:31
JRAアドマイヤ軍団「大出世」の秘密!? 超大物アドマイヤマーズ「異次元圧勝」で発見された成功の法則とは
編集部
確かにアドマイヤマーズも5200万円と近藤オーナーにとってはお手頃価格。かつては3億円で購入したアドマイヤハーレが2戦1勝で引退したり、2億5000万円もしたアドマイヤアゼリも9戦2勝と今のところ期待に応えられていなかったりと、豪快な”空振り”も目立つ人物だけに、こういったジンクスに頼ってみるものアリなのかもしれない。あの馬主の”神様”といわれている金子真人オーナーだって、ハワイ系の馬名が大活躍しているではないか。
「今年は須貝尚介厩舎にアドマイヤビーナス(金星)も待機しており、こちらも評判は上々。すでにゲート試験も合格していますし、オルフェーヴル産駒なので当たりが出れば一発長打もあり得ますよ。馬名的もアドマイヤ軍団の”隠し玉”だと思っています(笑)」(同)
無論、太陽系ならば必ずしも”鉄板”というわけではなく、アドマイヤサターン(土星)がデビューできずに引退した例などもある。しかし、限られた枠の中から出世が目立っているだけに、期待馬には「縁起」を担いでおきたいところだろう。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 阪神JFで「好走必至」の穴馬が不可解な乗り替わり…「5馬身違う」最強助っ人とC.ルメールの対決も熱い















