真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
								
	GJ
			
			真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
	
        NEW
        2018.07.23 08:45
      
      JRA最強女王「アーモンドアイ2世」衝撃のレコードデビュー! 絶好調「シルク」から2年連続の牝馬クラシック大本命が登場か
編集部
				
		    
		レース後、衝撃のデビュー戦を目撃したネット上の競馬ファンも「これはモノが違う。化物だわ」「自分で逃げてこのタイムは凄い」「来年のオークスはもらったな」などと大絶賛。
今年の牝馬クラシックは同じ勝負服のアーモンドアイが席巻しているが、あちらがエリザベス女王杯(G1)を勝った母を持っていることに対して、本馬も母は秋華賞馬。早くも牝馬クラシックの本命候補が出現したということだろうか。
「札幌2歳Sに行きたいけど、無理する必要もないかな」
今後に向け、陣営は馬の様子を見て決めるとコメント。抜け出してから気を抜く面を見せるなど、まだまだ粗削りな面はある。しかし、だからこそ逆に大きな伸びしろがあるということだ。
「唯一、不安材料を挙げるとすれば兄弟が洋芝を得意としているだけに、その補正があった可能性があるということ。実際に兄のブライトエンブレムも札幌2歳Sを強い内容で勝ち、年末の朝日杯フューチュリティSでは2番人気に支持されましたが、7着に惨敗しました。デビュー戦のスケールは兄弟以上ですが、その辺りの心配はありますね」(同)
確かに、半兄のアストラエンブレムも今開催の函館の巴賞(OP)で2着と好走。血統的な馬場適性はあったのかもしれない。だが、多くの洋芝巧者が時計勝負に不安を持っている一方、ウィクトーリアは従来のレコードを1.4秒も更新する快速ぶり。高速馬場の時計勝負にも対応できる可能性は十分にありそうだ。
ちなみに本馬の半姉マルーンエンブレムは現在、藤田菜七子騎手が主戦を務めていることで有名だ。いつか菜七子騎手がウィクトーリアとコンビを組むシーンがあるかもしれない。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
 - 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
 - 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
 - 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
 - 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
 - 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
 - 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
 











					
					
					
					




