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JRA「異常気象」で内部崩壊の危機!? 連日猛暑に現場から悲鳴……「命に関わる暑さ」でも変わらない炎天下「15時30分」発走

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 さらに「せめて騎乗数の上限を設けた方がいいんじゃないかな。そうすればどの騎手も適度に休めるし、騎乗馬に恵まれない若手や中堅の騎手にもチャンスが生まれる。夏競馬はG1もないし、悪くない案だと思わない?」と記者に逆質問している姿もあったそうだ。

 夏が暑いことは当然で、騎手たちも暑さには相当強いはずだが、さすがに「限度」というものがあり、「命に関わる暑さ」と放送される今年はまさにその限界ではないだろうか。

 同じように夏を通して開催されているプロ野球は、選手や観客を考慮して、夏場には野外球場を中心にナイター開催が増加する傾向がある。土日などは本来、照明の節約や飲み物の売れ行きなどでデーゲームの方が儲かるという説もあるが、そういった利を捨ててでも現場に配慮しているということだ。

 そういった中、何故JRAは頑なに15時台にメインレースを行うのか。もうすぐ7月が終わり、真夏の8月がやってくるが、今週もまたレースは「定刻通り」に行われるようである。

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