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武豊「海外ボケ」に非難轟々!? 仏国で重賞制覇の快挙も、開幕週「ポツン」&新人並み「暴走」で1番人気連敗……

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 やはり天才騎手にも”後遺症”はあるのだろうか。

 29日、新人・富田暁騎手が小倉の最終レースを勝ち、連敗が110でストップ。長い長い、トンネルを抜けた。

「自分の中で上手く消化できていない感じ……」

 昨年17勝を上げ、今年で2年目を迎える富田騎手。5月13日には、すでに昨年を上回る19勝目を上げるなど、今年の飛躍が期待される若手の1人だ。その活躍が認められ、6月にはフランスで行われた若手騎手招待レース『ロンジン・フューチャー・レーシング・スター賞』に参戦。海外の競馬を肌で感じる、貴重な経験をした。

 しかし、そこから嘘のように勝てず……。結局、次の勝利は冒頭で触れた7月29日。最終レースで何とか勝利を上げ、110連敗で止めた。

「フランスで騎乗して色々考えるところがあって取り入れたんですが、日本の競馬はまた違うので、自分の中で上手く消化できていない感じですね。早く何かきっかけをつかみたいです」

 87連敗の際、『サンケイスポーツ』の取材にそう答えていた富田騎手。先週まで2カ月以上勝利から遠ざかったが、ようやく連敗を止め「まずは一息」といったところだろう。それにしても、年明けから5カ月で19勝上げていた騎手が、わずか数日のフランス遠征で、2カ月以上も勝てなくなるとは……。騎手のフィーリングの繊細さが窺える一幕だった。

 しかし、実は「あの大物」も、そんな欧州と日本の”ギャップ”にハマってしまっているのもしれない。先週から日本復帰を果たした、競馬界のレジェンド武豊騎手である。

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