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JRA藤田菜七子に「不満」の先輩騎手!? 酒席「断りまくり」の裏側

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「昨年、菊沢一樹騎手が未成年にもかかわらず、飲酒をしたとして約1カ月の騎乗停止処分を受けました。そして『週刊ポスト』(小学館)によれば、菜七子騎手は飲酒こそしていないものの、その場に同席していたそうです。彼女に対しては表立って処分は下りませんでしたが、所属厩舎は未成年飲酒を黙認していたという事態を鑑みて、この記事が報じられた週は彼女に騎乗を自粛させています。

 もう2度とこのような不祥事に巻き込まれないようにするためにも、菜七子騎手は関係者の多くから『酒の席に近づかないよう』厳しく指導されているのかもしれませんね。競馬界のスターである菜七子騎手を巻き込んでの不祥事であったため、このことは大きく報じられましたが、それにもかかわらず、その後も木幡育也騎手が『飲酒・喫煙』をしたとして騎乗停止処分が下され、名伯楽として知られている角居勝彦調教師が飲酒運転で逮捕されるなど、競馬界では酒にまつわるトラブルが多く発生しています。菜七子騎手のキャリアを考えるならば、酒の席に近づかせないように配慮するのも当然でしょう」(競馬誌ライター)

 ”酒の場”での騎手間の交流は今しばらく控えたいというのが本音なのかもしれない。

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