真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.01 08:30
JRAパイオニア「慧眼」を武豊も大絶賛! “落選確実”の大器マテラスカイを「世界」へ導いた名伯楽の執念に驚愕!
編集部
7月に行われたプロキオンS(G3)で、従来の日本レコードを1.2秒も上回る”スーパーレコード”で重賞制覇を飾ったマテラスカイ。初タイトルを4馬身差の圧勝で飾って、ファンや周囲の関係者の度肝を抜くと同時に、ダート短距離界の主役に躍り出た話題の新星だ。
そんなマテラスカイだが陣営が今でも「貴重な財産になった」と語っているのが、今年3月に行われたドバイ遠征である。
挑戦したドバイゴールデンシャヒーン(G1)では、昨年の覇者で連覇を成し遂げたマインドユアビスケッツや、昨年の米国最優秀スプリンターロイエイチなど、世界のダートスプリンターが集結。世界最高レベルを相手に5着に善戦したのは「スピード負けはしていなかった」と手応えを語った武豊騎手を始め、陣営にとっても大きな自信となったようだ。
そんなマテラスカイにとって転機となったドバイゴールデンシャヒーンを、武豊騎手が『武豊TV』(フジテレビ系)で振り返っているが、稀代のスピードスター誕生はある人物の慧眼によってもたらされたようだ。
「正直、『よく選ばれたなあ』と思いましたね」
マテラスカイのドバイ挑戦をそう振り返った武豊騎手。それもそのはず、ドバイゴールデンシャヒーンを迎えた本馬は、まだ1600万下を卒業したばかりだった。連勝中だったとはいえ、オープン実績は皆無。そんな馬がいきなり世界の頂点に挑むわけである。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















