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JRAルメールはノーザン天栄にとってもはや「神様」? 土日6勝も関係者が頭を抱えたワケ

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 しかし、天栄関係者が1番自信を持って送り出したソルドラードは無念の3着。新馬戦の勝ちは既定路線と考えていたようで『予定が狂っちゃった。ローテを考え直さないと……』と天栄関係者は肩を落としていましたね。ちょっと贅沢な悩みだと思いますけど(苦笑)」(競馬記者)

 暑さが苦手ながらも、着実に”仕事”をこなしたルメール騎手だが、それでもすべての関係者たちを満足させるまでには至らなかったようだ。ルメール騎手にとってもこれ以上の結果を出すことは容易ではないと思うのだが、裏を返せばルメール騎手を信頼しきっているからこそ、そのような不満も出てしまうのだろう。

 すでに、ルメール騎手は、”神様、仏様、ルメール様”、と競馬関係者にとっては崇める存在になっているのかもしれない。

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