GJ > 競馬ニュース > オジュウチョウサン次走
NEW

武豊オジュウチョウサン次走決定! 夢のグランプリへ再びフィーバー必至!

【この記事のキーワード】, ,
武豊オジュウチョウサン次走決定! 夢のグランプリへ再びフィーバー必至!の画像1

 先月7日に開催された福島競馬場・開成山特別(3歳上500万下、芝2600m)で、4年8カ月ぶりに平地戦を勝利したオジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一郎)。その同馬の次走として、9月22日に中山競馬場で開催される九十九里特別(芝・2500m)が予定されていると、「東スポ」が報じた。鞍上は引き続き、武豊騎手が務めるという。

 和田調教師は格上挑戦の形にはなるものの、年末の有馬記念への挑戦も見据えているため「同じ舞台設定を重視しました」と取材に明かしたという。

 障害G1・5連勝、重賞9連勝とJRAの記録を更新し続け、史上最強障害馬オジュウチョウサン。その同馬の突然の平地挑戦に対してさまざまな識者たちから賛否両論が噴出していた。

 そんな中行われた開成山特別で、オジュウチョウサンは3コーナーを過ぎに先頭に立つと、ぐんぐん加速して後続を付き離し、最後は3馬身差を付けての圧勝。否定的に見ていた人たちを見事に結果でねじ伏せていた。

武豊オジュウチョウサン次走決定! 夢のグランプリへ再びフィーバー必至!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  2. JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  10. 【徹底考察】有馬記念(G1) サトノダイヤモンド「世代最強を証明した菊花賞。有馬記念制覇に向け、レジェンドだけに許された最強馬の『領域』に手を掛ける」