真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.05 08:57
JRA2歳女王ラッキーライラック「秋全休」の可能性浮上……「最強女王」アーモンドアイと対決を前に高まる慎重論
編集部
ラッキーライラックは、昨年の阪神ジュベナイルF(G1)で2歳女王に輝き、石橋騎手に5年ぶり2勝目のG1勝利をもたらしてくれた相棒。この春の桜花賞(G1)でも単勝1.8倍に推され、一時は凱旋門賞(仏G1)出走プランが上るなど、主戦騎手にとっても飛躍の象徴的な存在だ。
そんなラッキーライラックだが、春のクラシックでは2着、3着と新女王アーモンドアイの前に完敗。雪辱を期してラスト1冠となる秋華賞に向けて調整されていたのだが、右後肢の球節部の腫れで予定されていたローズS(G2)を回避……雲行きが怪しくなっている。
「症状自体はそれほど重いものではなさそうですが、慎重な調整を続けている内に、状態面がかなり落ち込んでいるとか。現在の馬体重は530kgを超えているらしく、492kgだったオークス(G1)から約40kgも増えています。成長分を見込んでも、万全の状態に仕上げるにはそれなりの時間が掛かりそうです。
もちろん、間に合う可能性もあると思います。ただ、最大のライバルとなるアーモンドアイは何年かに一度の最強レベルで、ブエナビスタやジェンティルドンナといった名牝と比較される存在。ラッキーライラックといえど、強行軍でなんとかなる相手ではないと思います。
そして何よりも、アーモンドアイが所属するシルクレーシングは、本馬のサンデーレーシングと同じ社台系クラブ。そこまで無理をして競合する相手ではありませんし、ラッキーライラック陣営が大事をとる可能性もあるのではないでしょうか」(同)
すでにネット上の競馬ファンからも「秋は見送っても良さそう」「秋華賞に固執する必要はないのでは」「将来性のある馬だから、無理だけはしないでほしい」と、自重を望む声が高まっている。
ここまで6戦4勝2着1回3着1回と安定した成績を残すなど、高い将来性を感じさせる存在だけに、慎重な決断が望まれるのも当然だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
イクイノックスさえ敗れた日本ダービー「鉄の掟」!? 過去10年10勝2着8回…ソールオリエンスら皐月賞上位組「全滅」に大波乱の予感- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 日本ダービーの向正面で「何」があったのか 「動いたルメール」と「動けなかったデムーロ」後手を踏んだ1番人気に”トドメ”を刺した「怨念」?















