GJ > 競馬ニュース > 武豊×金子真人が再び!!
NEW

武豊×金子真人HD!マカヒキ初コンビ「ディープインパクト伝説」再び?

【この記事のキーワード】, ,
武豊×金子真人HD!マカヒキ初コンビ「ディープインパクト伝説」再び?の画像1

 札幌記念(G2)で2着に敗れたマカヒキ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)。だが、勝馬とはタイム差ナシのハナ差決着。約2年ぶりの勝利とはならなかったものの、その走りは多くの人々に復活を予見させるものだった。

 マカヒキは秋の重賞戦線を戦っていくことになるが、その鞍上を武豊騎手が務めることになると「スポーツ報知」が伝えた。この新タッグが向かうのは10月28日の天皇賞・秋(G1)になる予定だという。

「札幌記念でマカヒキの鞍上を務めたC.ルメール騎手はレース後に『さすがマカヒキという走りでした』と復活をほのめかせていました。9カ月ぶりでさらに渋った馬場でのレースだったことを考えれば、2着という結果は上々でしょう。

 ルメール騎手を鞍上に繋ぎ止めることは叶いませんでしたが、武豊騎手も今年は好調です。さらに天皇賞・秋はこれまで6度も制している得意の舞台。今年はまだG1制覇はありませんが、ここは期待できるのでは?」(競馬記者)

 マカヒキのオーナーは金子真人氏。金子氏は武豊騎手が主戦を務めG1・7勝をあげたディープインパクトらも所有することで知られている。

「武豊騎手は、ここ最近は大舞台で金子氏所有の馬とは縁がなく、芝のG1は08年の秋華賞でユキチャン(17着)に騎乗したのが最後でした。マカヒキで天皇賞・秋に出走することになれば、約10年ぶりのことになります。久しぶりに大舞台で金子オーナーの勝負服を着た武豊騎手の姿を見ることができそうですね」(競馬記者)

 マカヒキ×武豊騎手。このコンビは大舞台でどんな走りを見せてくれるのだろうか?

武豊×金子真人HD!マカヒキ初コンビ「ディープインパクト伝説」再び?の画像2

武豊×金子真人HD!マカヒキ初コンビ「ディープインパクト伝説」再び?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
  8. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  9. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  10. JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは