GJ > 競馬ニュース > マウレアから相手2頭!  > 3ページ目
NEW

JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で……関係者情報で土曜重賞もバッチリ?

【この記事のキーワード】, ,
JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で......関係者情報で土曜重賞もバッチリ?の画像4

 今週も現場を巡り情報を得ていたのだが、その過程で”不穏な空気を感じさせる陣営”もいたとの話が耳に入ってきた。美浦を担当しているの記者の話。

「ロサグラウカは先週の時点でちょっと太めだった。今週の追い切りではパートナーを2馬身突き放すなど動きは良くなっていたけど、出走前の馬体重には注意しておいたほうがいいかな」

 そしてさらにもう1頭。別の美浦担当者が語る。

「アヴィオールは最終追い切りで陣営は『バランスよく走れていて、動きは良かった』『調子は落ちてない』などと話していましたが、タイムは平凡。併せ馬をしたオハナにも1/2馬身遅れるなど、高評価できる点はあまりありませんでした。

 500万下で勝利するなど古馬相手に実績はあるので、『3歳牝馬同士なら重賞でも』と色気を見せていましたが、ちょっと厳しい気も……」

 今週は様々な情報を吟味した結果「◎」マウレア、「○」サラス、「▲」ノームコアの3連単ボックスで勝負に出たい。堅いレースに厚く張って利益を得たい。

JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で……関係者情報で土曜重賞もバッチリ?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!