GJ > 競馬ニュース > マウレアから相手2頭!
NEW

JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で……関係者情報で土曜重賞もバッチリ?

【この記事のキーワード】, ,
JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で......関係者情報で土曜重賞もバッチリ?の画像1

 8日(土)に開催される紫苑S(G3)。重賞昇格後は、秋華賞制覇を目指す有力馬たちがしのぎを削っている。このレースを「現場の声を重視するブロディN」が挑戦。入手した有力「現場」情報から選んだ、究極の「3頭」で狙っていきたい。

 本命「◎」に選んだのは、出走のメンバーの中で一番実績を持っているマウレア(美浦・手塚貴久博厩舎)だ。

JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で......関係者情報で土曜重賞もバッチリ?の画像2

 春のクラシック2戦は、今回も騎乗する武豊騎手とタッグを組んでともに5着。マイル戦しか経験がなかったにもかかわらず、800mも延長した2400mのオークスでも好走するなど、器用な一面を見せた。

「オークス後は放牧に出てオーバーホール。しっかりと疲れを抜いたみたいです。帰厩後は、じっくりと時間をかけて乗り込まれていました。2000m戦は初挑戦ですが、最近マイルでは追走に苦労するときがあるので、これくらいの距離に適性があるようですね。

 本番は秋華賞でなので、お釣りが残っている仕上がりではあるものの、総合的にはいい動きをしていました。次戦を見据えつつも、態勢はほぼ整っていますよ」(現場記者)

 ここを快勝し、打倒・アーモンドアイの最右翼として秋華賞に向かうことはできるのだろうか?

JRA紫苑S(G3)は武豊マウレアから相手2頭で……関係者情報で土曜重賞もバッチリ?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!