GJ > 競馬ニュース > ローズSは1頭軸3頭!!
NEW

JRAローズS(G3)は1頭軸3頭で……関係者「ゴリ押し」の4頭を大公開

【この記事のキーワード】, ,

 秋華賞(G1)の前哨戦となるローズS(G2)が、16日に阪神競馬場で開催される。毎年、春のクラシックで好成績を残してきた馬と夏に結果を出した馬たちの熱いレースが繰り広げられる1戦だ。

 このレースを「現場の声を重視するブロディN」が挑戦。入手した有力「現場情報」から選んだ、究極の「4頭」で狙っていきたい。

JRAローズS(G3)は1頭軸3頭で......関係者「ゴリ押し」の4頭を大公開の画像1

 本命「◎」に選んだのは、出走のメンバーの中で一番実績を誇るサトノワルキューレ(栗東・中竹和也厩舎)だ。

 今年3月のゆきやなぎ賞で、後に日本ダービー(G1)4着入線を果たすエタリオウに競り勝つなど、頭角を現したサトノワルキューレ。続くフローラSでは、上がり最速33.4秒を記録する鬼脚を披露して一躍クラシック候補として名乗りを上げた。

 だが満を持して臨んだオークス(G1)では、3番人気に支持されたが、残り200mで限界を迎えてしまったのか追うことをやめて6着。多くの期待を裏切る結果に終わっている。

「春は残念な結果に終わりましたが、夏はたっぷりと休養したことで、つくべきところにいい筋肉がついてがっしりとした馬体になりました。

 適性距離からすると少し短いかもしれませんが、直線が長い阪神の外回りならそれほど気にならないでしょう。オークスでサトノワルキューレよりも先着した上位陣がいないので、関係者も『鬼の居ぬ間に勝ち星を挙げたい』と意気込んでいましたよ」(栗東担当記者)

 ローズSを勝利して本番の秋華賞への弾みをつけたいところだ。

JRAローズS(G3)は1頭軸3頭で……関係者「ゴリ押し」の4頭を大公開のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
  3. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
  9. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  10. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬