GJ > 競馬ニュース > ワグネリアン「代打」決定!
NEW

神戸新聞杯(G2)ワグネリアン「代打」決定! 福永祐一騎手よりもクセを知り尽くす男

【この記事のキーワード】, ,
神戸新聞杯(G2)ワグネリアン「代打」決定! 福永祐一騎手よりもクセを知り尽くす男の画像1

 23日に阪神競馬場で開催される神戸新聞杯(G2)に出走を予定しているワグネリアン(栗東・友道康夫)。ダービー馬の秋始動戦はいやが上にも注目されていたが、主戦の福永祐一騎手が16日の阪神競馬で落馬負傷。当初はワグネリアンに騎乗する意向を示していたものの、後日撤回し、今週以降の騎乗を見合わせる旨を発表していた。

 主戦騎手が騎乗不可というまさかの事態に陥ってしまったワグネリアン。福永騎手の代打として、浜中俊騎手、内田博幸騎手ら有力騎手の名前がウワサされていたが、鞍上には藤岡康太騎手が抜擢されたと各スポーツ紙で報じられた。

「さまざまな有力騎手の名前が駆け巡りましたが、弥生賞やダービーの前にも稽古でワグネリアンに騎乗していた藤岡康騎手が選ばれました。調教パートナーをとして一番多く騎乗していただけに癖も知り尽くしているでしょうね。代打騎手の有力候補として名前が上がっていた浜中騎手は、藤岡康騎手が騎乗予定だったビッグスモーキーに騎乗して神戸新聞杯に向かうことになったようです」(競馬記者)

神戸新聞杯(G2)ワグネリアン「代打」決定! 福永祐一騎手よりもクセを知り尽くす男のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
  3. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
  9. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  10. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬