真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.23 05:45

JRA神戸新聞杯(G2)は「エポカドーロ」切り「三連単2点」! 門外不出の「激走馬」情報を最優先!!
文=ジェームスT
続くダービーは7着に敗れたが、陣営は「良く健闘してくれた」と前向きな反応。札幌記念(G2)も7着となったが「道悪だったから参考外」と深刻には捉えていない様子。強豪古馬相手の0.6秒差という結果は評価してもいいだろう。
「良い状態に仕上がっているね。レイデオロと併せ馬をしたけど、最後まで食らいつくなど反応は悪くなかった。『伸びしろがある』と期待されていた馬だし、秋で飛躍する可能性は十分にあると思う。
前走も古馬とのレースだったけど、馬場さえ良ければいい勝負になっていたんじゃないかな。蛯名(蛯名正義)騎手も『強い馬はいるけど3歳馬同士だしチャンスはある』と色気十分。怖い存在だね」(競馬関係者)
上位人気が確実なエポカドーロも、当然ながら無視できない存在だ。皐月賞は2馬身差をつけての完勝。前走のダービーも最後までワグネリアンに抵抗して2着になるなど、世代トップレベルであることは疑いようがない。
しかし、ココで取り上げた4頭ほどの「有力情報」が少ないことから5番手と判断。「旨味ある配当」を狙いたいと考え、今回は「切る」という結論に至った。
神戸新聞杯(G2)は4頭で勝負。1着「3番ワグネリアン」2着「2番エタリオウ」固定から、9番アドマイヤアルバ・1番ゴーフォザサミットへ流す三連単「2点」で挑みたいと思う。
ワグネリアンとエタリオウは人気を集めるだろうが、1点に「厚く張る」ことで大きな利益を得たいと考えている。関係者が強く推すアドマイヤアルバの激走があれば、高配当も見えてくるはずだ。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
17:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……