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JRA神戸新聞杯(G2)は「エポカドーロ」切り「三連単2点」! 門外不出の「激走馬」情報を最優先!!

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 続くダービーは7着に敗れたが、陣営は「良く健闘してくれた」と前向きな反応。札幌記念(G2)も7着となったが「道悪だったから参考外」と深刻には捉えていない様子。強豪古馬相手の0.6秒差という結果は評価してもいいだろう。

「良い状態に仕上がっているね。レイデオロと併せ馬をしたけど、最後まで食らいつくなど反応は悪くなかった。『伸びしろがある』と期待されていた馬だし、秋で飛躍する可能性は十分にあると思う。

前走も古馬とのレースだったけど、馬場さえ良ければいい勝負になっていたんじゃないかな。蛯名(蛯名正義)騎手も『強い馬はいるけど3歳馬同士だしチャンスはある』と色気十分。怖い存在だね」(競馬関係者)

 上位人気が確実なエポカドーロも、当然ながら無視できない存在だ。皐月賞は2馬身差をつけての完勝。前走のダービーも最後までワグネリアンに抵抗して2着になるなど、世代トップレベルであることは疑いようがない。

 しかし、ココで取り上げた4頭ほどの「有力情報」が少ないことから5番手と判断。「旨味ある配当」を狙いたいと考え、今回は「切る」という結論に至った。

 神戸新聞杯(G2)は4頭で勝負。1着「3番ワグネリアン」2着「2番エタリオウ」固定から、9番アドマイヤアルバ・1番ゴーフォザサミットへ流す三連単「2点」で挑みたいと思う。

 ワグネリアンとエタリオウは人気を集めるだろうが、1点に「厚く張る」ことで大きな利益を得たいと考えている。関係者が強く推すアドマイヤアルバの激走があれば、高配当も見えてくるはずだ。
(文=ジェームスT)

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