真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.13 07:10

JRA「美浦関係者」アーモンドアイより注目の秋華賞穴馬情報!? 迫れるのはアノ馬?
編集部
14日(日)に京都競馬場で開催される秋華賞。2冠牝馬のアーモンドアイがジェンティルドンナ以来の牝馬3冠達成に挑むとあって、注目度はバツグンだ。今回はその大一番を前に、美浦から届けられた有力な情報からピックアップした注目すべき出走馬をご紹介しよう。
やはりプリモシーン(木村哲也厩舎)は外せない。
春はスタートで出遅れてしまい、桜花賞(G1)で10着、NHKマイルC(G1)でも5着と期待されたほどの結果を残すことができなかった。
だが休養を挟んだ前走の関屋記念(G3)で一変。キレイにスタートから飛び出すと中団待機から最後の直線でラスト3F33.4秒の末脚を繰り出し、並み居る古馬勢相手に勝利を収めている。
「前走では残り200m地点で内にヨレるも、鞍上の北村宏司騎手がムチを持ち替えて対応するなどの好騎乗が光りましたね。プリモシーンはストライドが大きい走りをするので、おそらく今回も勝負どころでは外に出すはず。前回、立て直した経験が今回も活きてくるでしょうね。
前走後に馬体が大きく成長したので体幹もしっかりしてきました。精神的な落ち着きも春とは段違いです。一撃を期待してもいいでしょう」(美浦担当記者A)
春のリベンジが期待される。
PICK UP
Ranking
17:30更新皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- JRAスターズオンアース級「クラシック候補」が鮮烈デビュー!? 人気はなくても実力あり、リバティアイランドに強敵出現か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 北村友一「完全復活」の序章!「チーム・クロノジェネシス」が手掛けるキタサンブラック産駒がチェルヴィニア弟を完封で2歳“レコード”V