真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.17 09:52

JRAに「意見文」も? 「レース距離誤認」事件で「モレイラ落としてあいつには免許」最悪のタイミングと当日の裏側
編集部
「先日のJRA騎手試験、元香港No.1ジョッキーにして日本でも大活躍のJ.モレイラ騎手が一次試験不合格となってしまいました。当日の大井競馬場で報道陣の前に現れたモレイラ騎手は涙をこらえきれませんでしたね。実力は誰もが知るところなので、試験云々以前にこの結果には賛否が巻き起こっています。
そんな中での山田騎手の『距離誤認』。『モレイラを落として、レース内容を把握もできないジョッキーに免許を与えるのはどうなんだ』といった内容の意見が届いているとも話しています。JRAにとっても最悪のタイミングだったのは間違いないでしょう」(同)
モレイラ騎手の試験結果はともかくとして、今回JRAが山田騎手に対し行った処分は正当。今後、ファンを失望させるような出来事が起こらないことを祈るばかりだ。山田騎手はまだ新人、猛省して今後に活かしてくれればと願う。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!