真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.26 20:18

JRA天皇賞・秋(G1)「栗東」関係者情報入手……アルアイン、サングレーザーの「戦法」を入手?
編集部

今年、ダンビュライトはアメリカジョッキーC(G2)で重賞初勝利を達成。さらなる飛躍が期待されるも、その後は低迷。前走のオールカマーでは3着入線を果たすも、勝ち馬とは3馬身以上も離されてしまい、苦戦が続いている。
「前走はゲート内でうるさくていいスタートを切ることができず、武豊騎手もレース後に『取りたい位置が取れませんでした』と語っていました。
前走も仕上がりが良かっただけに上がり目があるのかは微妙なところ。逃げ馬がいないため、そこまで早い展開にはならなさそうです。先々週の菊花賞のようにみんなが牽制しあってくれれば、一撃もあるかもしれません」(栗東関係者・C)
展開を味方にできるか。
悲願のG1制覇を達成したミッキーロケット(牡5歳・音無秀孝厩舎)はG1競走2勝目を目指す。

鞍上の和田竜二騎手にテイエムオペラオーで勝った2001年の天皇賞・春(G1)以来となる17年ぶりのG1制覇をプレゼントしたミッキーロケット。勢いそのまま天皇賞・秋でも好走が期待される。
「宝塚記念は下位人気だったものの調子もよく、陣営としては密かに期待していたようですね。そしてミッキーロケットは、最後の直線では後方から脚を伸ばしたワーザーと併せ馬の形になったものの、しぶとく粘って勝利。G1初勝利を手にして、その期待に応えました。
PICK UP
Ranking
17:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【セレクトセール】JRAも驚愕の2日目!? ABCマートとラウンドワンも爆買い!ディープ産駒が1億から一瞬で4億7000万円へ!全体総括も
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!