JRAエリザベス女王杯(G1)はモズカッチャンより武豊を優先!? 「極秘ネタ」から「4点」で楽勝!?
「○」には京都大賞典(G2)2着馬レッドジェノヴァ(牝4、美浦・小島茂之厩舎)をあげたい。
近5戦は全て馬券圏内(3勝を含む)と充実著しい本馬。前走の京都大賞典では、あのサトノダイヤモンドに半馬身差の2着と重賞でも戦える力があることを証明した。
しかし、好走の代償も出ていた様子。「さすがにレース後は馬体が減った」との声も聞こえていた。疲れがどこまで残っているかが気になるところだが……。
「引き続き栗東に滞在して好調をキープ。『カイバも食べて良い体つき』と陣営は仕上がりに手応えを掴んでいるようだ。力を出せる状態に仕上がっていると思っていいだろう。
夏からの充実ぶりは感じていたけど、前走の走りは予想を超えるものだったね。『力をつけた今ならG1でも好勝負』と自信を覗かせている。状態面にも不安は感じられないし、馬券圏内は濃厚じゃないかな」(競馬関係者)
「▲」に選んだのは紫苑S(G3)を圧勝したノームコア(牝3、美浦・萩原清厩舎)だ。
フラワーカップ(G3)、フローラS(G2)は共に3着と勝ちを逃したが、続く紫苑Sは1分58秒0という好タイムで制覇。後続に3馬身差を付けた走りは、本馬の素質の高さを感じさせるものだった。他世代を相手にしても、互角の戦いが期待できるだろう。
その後はレースの疲れから秋華賞(G1)を回避。前走同様の状態で当日を迎えられるかがポイントになりそうだが……。
「稽古の動きは良かったね。『理想通りの追い切りができた』と陣営のトーンは高い。好走できる状態で臨めそうだよ。やはり春から成長を遂げているよね。『予想以上にレベルアップしている』と愛馬の動きに目を細めていた。
今回は古馬との対戦になるけど、前走の内容が相当な自信になっている様子。『能力を発揮してくれれば期待に応えてくれるはず』と意気込みは高いよ。鞍上も絶好調のC.ルメールと不安要素は見当たらない。ココは上位争い必至だ」(競馬関係者)
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