GJ > 競馬ニュース > エリザベス女王杯「4点」勝負!  > 2ページ目
NEW

JRAエリザベス女王杯(G1)はモズカッチャンより武豊を優先!? 「極秘ネタ」から「4点」で楽勝!?

【この記事のキーワード】, , ,

「○」には京都大賞典(G2)2着馬レッドジェノヴァ(牝4、美浦・小島茂之厩舎)をあげたい。

 近5戦は全て馬券圏内(3勝を含む)と充実著しい本馬。前走の京都大賞典では、あのサトノダイヤモンドに半馬身差の2着と重賞でも戦える力があることを証明した。

 しかし、好走の代償も出ていた様子。「さすがにレース後は馬体が減った」との声も聞こえていた。疲れがどこまで残っているかが気になるところだが……。

「引き続き栗東に滞在して好調をキープ。『カイバも食べて良い体つき』と陣営は仕上がりに手応えを掴んでいるようだ。力を出せる状態に仕上がっていると思っていいだろう。

夏からの充実ぶりは感じていたけど、前走の走りは予想を超えるものだったね。『力をつけた今ならG1でも好勝負』と自信を覗かせている。状態面にも不安は感じられないし、馬券圏内は濃厚じゃないかな」(競馬関係者)

「▲」に選んだのは紫苑S(G3)を圧勝したノームコア(牝3、美浦・萩原清厩舎)だ。

 フラワーカップ(G3)、フローラS(G2)は共に3着と勝ちを逃したが、続く紫苑Sは1分58秒0という好タイムで制覇。後続に3馬身差を付けた走りは、本馬の素質の高さを感じさせるものだった。他世代を相手にしても、互角の戦いが期待できるだろう。

 その後はレースの疲れから秋華賞(G1)を回避。前走同様の状態で当日を迎えられるかがポイントになりそうだが……。

「稽古の動きは良かったね。『理想通りの追い切りができた』と陣営のトーンは高い。好走できる状態で臨めそうだよ。やはり春から成長を遂げているよね。『予想以上にレベルアップしている』と愛馬の動きに目を細めていた。

今回は古馬との対戦になるけど、前走の内容が相当な自信になっている様子。『能力を発揮してくれれば期待に応えてくれるはず』と意気込みは高いよ。鞍上も絶好調のC.ルメールと不安要素は見当たらない。ココは上位争い必至だ」(競馬関係者)

JRAエリザベス女王杯(G1)はモズカッチャンより武豊を優先!? 「極秘ネタ」から「4点」で楽勝!?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「警報級大雨のち傘マーク」はドウデュースに試練? 「重馬場濃厚」の宝塚記念(G1)で注目したい道悪巧者
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!