真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.11 05:45

JRAエリザベス女王杯(G1)はモズカッチャンより武豊を優先!? 「極秘ネタ」から「4点」で楽勝!?
文=ジェームスT
「△」にはスマートレイアー(牝8、栗東・大久保龍志厩舎)を指名した。
昨年の京都大賞典を最後に勝ちから遠ざかっているが、強敵が集った香港C(G1)で5着を確保するなど重賞レベルの力を有していることは疑いようがない。
京都コースは重賞を勝っている舞台。鞍上が本馬を知り尽くす武豊騎手に替わる点も心強い。経験という”層”を重ね厚みを増した実力馬が、虎視眈々と復活を狙っている。
「良い状態で出走できそうだね。『休み明けを一叩きして良くなっている』と陣営も納得の表情だ。あとは一瞬の脚を生かせるか。前走は少し引っ掛かってチグハグになってしまったからね。
そういう意味でも、癖を知り尽くす豊さんへの乗り替わりは期待できる。陣営から色気が漂っているのも納得だ。一発を期待できるかもしれないね」(競馬関係者)
今回は2番フロンテアクイーン、5番レッドジェノヴァ、11番スマートレイアー、13番ノームコアの三連複BOX「4点」で勝負したい。
レッドジェノヴァとノームコアは人気を集めそうだが、高配当も十分にあり得る買い目。フロンテアクイーンとスマートレイアーの激走に期待したいところだ。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「警報級大雨のち傘マーク」はドウデュースに試練? 「重馬場濃厚」の宝塚記念(G1)で注目したい道悪巧者
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!