GJ > 競馬ニュース > 東スポ2歳S「極秘情報」  > 2ページ目
NEW

JRA東スポ2歳S(G3)「極秘情報」で選出の5頭とは……アツい配当でホックホク?

JRA東スポ2歳S(G3)「極秘情報」で選出の5頭とは......アツい配当でホックホク?の画像3

 その相手筆頭「○」に選んだのは、ヴェロックス(栗東・中内田充正厩舎)だ。

 8馬身差をつけての圧勝というインパクト抜群のデビューを飾ったヴェロックス。だが、次走の野路菊Sではカテドラルに敗戦。ここでのリベンジが期待される。

「稽古の反応もバツグン。仕上げは上々みたいです。前走は夏場の疲れが取れず、やや急仕上げで迎えました。陣営はそれでも勝てると踏んでいたようですが、まさかの敗戦。今回は『最低でも賞金加算。そのためのルメール騎手の起用だ!』と息巻いていました。輸送で極端に馬体減らしたりしなければ、上位に進出するだけの力は秘めているはずです」(競馬記者・B)

 そして「▲」に名前を挙げたいのは前走でそのヴェロックスに勝利したカテドラル(栗東・池添学厩舎)だ。

 初戦は道悪を苦にせず好位抜け出し、2戦目は良馬場で逃げ切りVと、ともにセンスの良さを見せつける文句なしの内容で勝利を収め、東京スポーツ杯2歳Sに歩を進めた。

「福永祐一騎手が騎乗して中京競馬場で新馬戦を飾り、野路菊Sも快勝。そしてこの東京スポーツ杯2歳Sを迎えました。前で競馬をしているので勝ち方は違えども、ここまでは鞍上、出走レース、ともに昨年の勝ち馬ワグネリアンとほぼ同じ。東京スポーツ杯2歳Sを勝てば、その実力が本物と見てもいいでしょう。

 ただ気性面に難が出始めているようですね。前走はペースが流れているのに抑えられず、あるスタッフは『行ったというより、”行かせてしまった”』と話していました。日毎に抑えが利かなくなってきているので今回はより折り合いをつけるのが難しくなっているはず。東京への輸送も初めてなので、当日の気配には注意したほうがよさそうです」(前出・B)

 野路菊S組みの2頭の明暗やいかに!?

JRA東スポ2歳S(G3)「極秘情報」で選出の5頭とは……アツい配当でホックホク?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  4. 成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRA M.デムーロ「低迷」のきっかけはドウデュースの調教師!? 復権に欠かせないのは失った信頼関係の改善か
  9. サトノアラジンに「鬱」疑惑!? 香港マイル(G1)に挑む日本マイル王の電撃引退の「裏事情」とは
  10. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇