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【京阪杯(G3)展望】前走からの巻き返しを狙うアレスバローズ!夏のスプリント重賞2連勝の実力を示せるか?

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 休み明けでの出走となるダイメイフジ(牡4、栗東・森田厩舎)は京都競馬場でいい成績を残しているコース巧者だ。オーシャンS(G3)とCBC賞(G3)では、デムーロ騎手が騎乗するという要因もあっただろうが1番人気になっているように、この馬の力は誰もが認めるところ。残念ながら人気となった肝心のレースでは結果を残すことができなかったが、得意の京都競馬場でなら巻き返しは可能なはずだ。マイル戦からの距離短縮となる点も好材料と言えるだろう。

 このほかでは北海道での夏競馬で本格化の気配を見せたダノンスマッシュ(牡3、栗東・安田厩舎)や、ここ3戦での高調子が目立つグレイトチャーター(牡6、栗東・鮫島厩舎)などが期待できそうな存在だ。

 スプリンターズS(G1)後に開催されるスプリント重賞だけあって抜けた存在がいないことが多い京阪杯(G3)。今年も例年同様難しいレースとなりそうだが混戦を制するのはどの馬になるだろうか。注目のレースは25日(日)に京都競馬場で16時15分に発走予定となっている。

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