JRA阪神JF(G1)「廃止」提言!? 亀谷敬正氏「つまらないレース」有名評論家が語る驚愕の2歳女王戦「代替案」とは
9日に阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)は、2歳女王決定戦として競馬ファンに親しまれているが、そこに真っ向から”異”を唱える識者がいる。血統評論家として名高い亀谷敬正氏だ。
競馬最大手ポータルサイト『netkeiba.com』にて連載中の『亀谷敬正の血統の教室』は、毎週のメインレースで狙える血統を亀谷氏が解説する動画コンテンツだが、『netkeibaTV』を通じてYouTubeにもアップされている。
詳細は番組を視聴して頂きたいが、今週は「阪神JFで狙える血統を指南!」として幕開けたものの、亀谷氏が2分ほど血統の傾向を語ったところで唐突に”ボヤキ”が始まった。
「このレース、やめたらいいと思うんですよ」
今週末の阪神JFに対して「まあ……つまらないレースですよね」と突然、切り出した亀谷氏。次週にも同じ「阪神マイル」で同じく「2歳戦」となる朝日杯フューチュリティS(G1)が行われるとあって「同じような話を(2週連続で)しなきゃならないんですよ」と、血統評論家ならではの悩みを吐露……。
さらに今年は、牝馬のグランアレグリアが参戦するとあって「だったら、もう意味ないじゃん」と指摘。阪神JFと朝日杯FSの賞金を合算して1つのレースにした方がいいと持論を展開している。
「興味深かったのは、亀谷氏が阪神JFの代わりに『1200mの2歳G1レース』の創設を提言したことですね。日本の競馬ファンにはピンとこないかもしれませんが、亀谷氏は2歳戦の世界最高賞金額のレースが、オーストラリアで開催されているゴールデンスリッパーSであることを例に挙げて『馬産的にも良い』と、早い段階でスピードに特化することの重要性を語っています。
オーストラリアは、レベルの高い短距離馬を輩出することで世界的にも有名です。例えば、日本のスプリンターズS(G1)を制した外国馬サイレントウィットネス、テイクオーバーターゲット、ウルトラファンタジーはいずれも豪州産馬。香港にも数多くのスプリンターを輸出しており、世界でも極めて高い評価を得ています。
一方、日本は今週末に行われる香港国際競走でも、香港スプリントでは毎年のように世界の高い壁に阻まれている現状。亀谷氏が言うように豪州に倣うことで、日本競馬の”弱点”を補えるかもしれません」(競馬記者)
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
27年前、ダートで無敵を誇った名牝がフェブラリーSで唯一の牝馬優勝を飾ったあの日
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る















