真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.09 10:39
武豊「7頭立て」3番手から”ドン詰まり”に悲鳴!? キタサンブラック「内枠有利ではない発言」体現に絶句……
編集部
7頭という少頭数で、いわゆる「ドン詰まり」の状況に陥ってしまった武豊騎手とカフジキング。記者が話す通り、スムーズなら2着以上があったように見えただけに、納得がいかないのは馬券を買って応援していたファンだろう。
レース後、ネット上では掲示板やSNSを通じて「スムーズなら勝ってた」「この頭数で詰まるのか」「なにやってんだユタカ」と今回の武豊騎手の騎乗に対する不満が殺到……レース直後には「下手くそ」など筆舌に尽くし難い厳しい”悲鳴”も飛んでいだ。
「昨年、引退したキタサンブラックに極端な内枠が続いて話題になった際、武豊騎手が『内だと包まれる可能性もあるので、必ずしもただ有利というわけではない』とコメントしていましたが、今回はまさにそれが形になって現れてしまいました。
超スローペースで馬群が一団となったことも、カフジキングと武豊騎手にとっては不幸でしたね。ただ少頭数のダート2000m戦だけに予測できた気もしますが……」(別の記者)
先月は35連敗と勝ち星が伸び悩んでいたが、12月に入ってからこの日も勝利を上げるなど、調子を取り戻しつつある武豊騎手。しかし、7頭の少頭数でドン詰まりを見せてしまった今回ばかりは、さすがにやってしまったか……。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!