真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.19 08:41

武豊が「ルメールの特別な2018年」を語る。「不滅の大記録」年間最多212勝”消滅”目前の天才が語ったレジェンドの矜持
編集部

「武豊騎手が記録を打ち立てた2005年当時よりもレースの賞金額が上がっていますしG1の数も増えている以上、いつか記録が更新されることは必然。ただ、こんなに早く更新する騎手が現れるとは想像できませんでした。
当時は、まさかルメール騎手やM.デムーロ騎手といった世界レベルの騎手が、JRAの通年免許を取れる時代になるなんて思いませんでしたからね。まさに外国人騎手旋風が吹き荒れる今の競馬界を象徴する出来事ですが、武豊騎手の全盛期を知る競馬ファンからすれば一抹の寂しさはあります」(競馬記者)
もしかすると最も寂しいのは、自らが達成し「前人未到」とまで言われた大記録を次々更新されようとしている武豊騎手本人かもしれない。これまで記録更新の可能性に対して具体的な発言はなかったが、先日自らが連載する『日刊大衆』のコラム内で現在の心境を語っている。
「――破ってほしくない? それはありません」
44億円を超える年間獲得賞金、そして年間最多212勝。競馬界の顔役として、そして「レジェンド」としての象徴といえる大記録更新が目前に迫っている武豊騎手が綴った言葉は、これまで通りあくまで前向きなものだった。
「プロ野球でいえば4割打者にも匹敵するこの数字が、いかにすごい数字で、いかに大変なことか、それが分かるだけに、どれだけ”おめでとう!”と言っても足りません」
詳細は本コラムを読んで頂きたいが、競馬史上ただ2人だけとなる年間200勝を超える偉大さを知っているからこそ、現在のルメール騎手の快進撃をそう称える武豊騎手。記録更新を大歓迎しており、むしろ「もし、いつまでも破られないとすれば、競馬に未来はありません」とまで言い切っている。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客