GJ > 競馬ニュース > 【根岸S(G3)展望】  > 3ページ目
NEW

【根岸S(G3)展望】武豊マテラスカイに「府中王」「未知の才能」「芝G1馬」が立ちはだかる

 NHKマイルC(G1、芝1600メートル)を優勝、藤岡佑介騎手にG1初制覇をプレゼントしたケイアイノーテック(牡4歳、栗東・平田修厩舎)が初ダートに挑戦する。ダート重賞を2勝したケイアイガーベラが母。1週前追い切りは栗東・CWで6F83秒8-1F11秒秒4と鋭く伸びた。藤岡佑介騎手は「状態は良さそうですね。初ダートになりますが母系からは大丈夫だと思いますよ」とコメント。実に楽しみだ。

 この他では武蔵野S(G3、ダート1600メートル)で2着だったクインズサターン(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎)、一昨年の根岸S優勝馬であり、昨年の根岸S(3着)以来となるカフジテイク(牡7歳、栗東・湯窪幸雄厩舎)、重賞勝ちこそないものの好走が続くユラノト(牡5歳、栗東・松田国英厩舎)などが出走予定。

 ドバイが目標の馬、勢いのある4歳馬、芝G1馬の初ダート参戦など、今年はバラエティ豊富なメンバーが揃った。根岸Sは1月27日、東京競馬場で15時45分発走予定だ。

【根岸S(G3)展望】武豊マテラスカイに「府中王」「未知の才能」「芝G1馬」が立ちはだかるのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 2度の屈腱炎を克服した「不屈」の実力馬がいよいよ復帰! ナリタブライアンの「同期」はG1制覇、鳴尾記念勝利ヨーホーレイクに続けるか