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2019.01.20 16:11

【根岸S(G3)展望】武豊マテラスカイに「府中王」「未知の才能」「芝G1馬」が立ちはだかる
編集部

NHKマイルC(G1、芝1600メートル)を優勝、藤岡佑介騎手にG1初制覇をプレゼントしたケイアイノーテック(牡4歳、栗東・平田修厩舎)が初ダートに挑戦する。ダート重賞を2勝したケイアイガーベラが母。1週前追い切りは栗東・CWで6F83秒8-1F11秒秒4と鋭く伸びた。藤岡佑介騎手は「状態は良さそうですね。初ダートになりますが母系からは大丈夫だと思いますよ」とコメント。実に楽しみだ。
この他では武蔵野S(G3、ダート1600メートル)で2着だったクインズサターン(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎)、一昨年の根岸S優勝馬であり、昨年の根岸S(3着)以来となるカフジテイク(牡7歳、栗東・湯窪幸雄厩舎)、重賞勝ちこそないものの好走が続くユラノト(牡5歳、栗東・松田国英厩舎)などが出走予定。
ドバイが目標の馬、勢いのある4歳馬、芝G1馬の初ダート参戦など、今年はバラエティ豊富なメンバーが揃った。根岸Sは1月27日、東京競馬場で15時45分発走予定だ。
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