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シルクロードS(G3)はラブカンプー不要「3点で高配当」狙い! 強力「現場ネタ」から導いた「超・勝負馬」とは

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「現場情報至上主義・ジェームスT」今週の大勝負は、27日(日)に京都競馬場で開催されるシルクロードS(G3)だ。高松宮記念に繋がる重要な1戦には、今年も重賞戦線で活躍を繰り広げそうな有力馬が集結した。

 高い注目を集めている1頭としてラブカンプーがあげられる。昨年のアイビスサマーD(G3)2着、西日本北九州記念(G3)3着、セントウルS(G2)2着と安定感抜群の結果を残すことに成功した。

 続くスプリンターズS(G1)では11番人気という低評価を覆し2着と激走。その実力は疑いようがなく、今回も当然ながら人気を集めるだろう。

 しかし「馬体の張りは物足りない」「同型が多いからマークは厳しそう」といった弱気な情報を入手した。放牧明けでココからの始動は予定通りのようだが「本番は次」とも感じてしまう。そのような理由から、今回は「切り」と判断した。

「高配当」も狙える関係者ゴリ押しの勝負馬「4頭」で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、今年の活躍が期待される実力馬アンヴァル(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)だ。

 1200mは10戦して7回が掲示板確保(4勝・2着1回・3着1回)と安定した結果を残している本馬。3走前のオパールS(OP)では、古馬を蹴散らし快勝を収めている。

 11月の京阪杯(G3)は4着に敗れたが勝ち馬とは0.3秒差。十分に評価できる結果だ。ハンデも活かせそうなココは、勝ち負けを演じる可能性が高いだろう。

「不甲斐ない結果が続いていたけど『完全復調』という感じだ。元々スプリント能力は高かったけど、成長を遂げて確実に強くなったね。陣営も『発馬の不安もなくなったし心配な点がない』と自信を覗かせている。

2走前にダノンスマッシュに完敗したけど『あれは枠順の差。力差とは思ってない』と強気。さらに『今回は斤量差があるし逆転も狙える』と色気十分だ。賞金的にG1出走には勝利が求められる。それだけに、他の陣営より”本気度”は高そうだ」(競馬関係者)

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