真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.27 05:45

シルクロードS(G3)はラブカンプー不要「3点で高配当」狙い! 強力「現場ネタ」から導いた「超・勝負馬」とは
文=ジェームスT
「△」にはキーンランドC(G3)で3着と好走したペイシャフェリシタ(牝6、美浦・高木登厩舎)を選択した。
昨年のCBC賞(G3)、アイビスサマーD(G3)と不甲斐ない結果が続いていたが、続くキーンランドCは9番人気ながら3着を確保。重賞でも通用する力があることを改めて証明した。
前走のカーバンクルS(OP)は4着に敗れたが「時計が速すぎ。前も止まらなかったし仕方ない」と陣営は全く気にしていない様子。「今の京都は高速馬場ではない。ハンデ差を活かして上位も狙える」と一発を匂わすコメントを残しているココは怖い存在だ。
今回は16番アンヴァル軸→2番ダノンスマッシュ・9番ペイシャフェリシタ・14番セイウンコウセイの三連複「3点」で勝負をしたいと思う。関係者の評価が高いセイウンコウセイ・ペイシャフェリシタの激走で、高配当が生まれることを期待したい。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
11:30更新JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA川田将雅「海外遠征」では屈辱の歴史!? 日本ダービー制覇も「次走」乗り替わり、“オマケ”で凱旋門賞挑戦もC.ルメールから叱責……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA岩崎翼「斜行落馬」より痛いフジ『みんなのKEIBA』の報道ミス……「他馬落馬」連呼に呆然
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- かつての関西ホープが今年「わずか3勝」の大苦戦…大一番を前に「降板」した元パートナーとコンビ再結成も叶わず
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!