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JRAきさらぎ賞(G3)アガラス「追い風」実績よりも「生まれ月」が大事!

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 2月3日、京都競馬場で行われるきさらぎ賞(G3・芝1800m)。過去にはルージュバックやサトノダイヤモンドなどが勝利して春のクラシックを好走。西の出世レースとして注目されている。今年、このレースにアガラス(牡3歳、美浦・古賀慎明厩舎)が挑戦する。

 アガラスは父ブラックタイド、母はロッシェノワール、母父はスプリント戦線で活躍したブラックホークという血統を持つ。一口馬主クラブのサンデーレーシングは、「口数40口、1口価格250万円」など高額なことで知られているが、同馬は「口数40口、1口価格70万円」と比較的安価で募集されていた。

 アガラスは6月にデビュー。新馬戦を危なげなく勝利すると、コスモス賞(OP)に向かう。稍重の中、行われたレースで単勝1.3倍と圧倒的な支持を得て同馬は積極的に前につけたものの、地方馬の雄ナイママに最後の直線で交わされてしまい、まさかの2着。レース後に鞍上のC.ルメール騎手は「軟らかい馬場も苦手のようです」と馬場に敗因を求めていた。

 この負けが響いたのか、続く東スポ杯2歳S(G3)では、前走とは打って変わって7番人気と評価を下げてしまう。レースでは出遅れて後方からの競馬を強いられるも、鞍上のW.ビュイック騎手は慌てることなく機をうかがう。直線で馬群を縫うように脚を伸ばすと、最後はアガラス、ニシノデイジー、ヴァンドギャルド、ヴェロックスの4頭が横に並びでゴール。タイム差ナシの接戦だったが、わずかハナ差で敗れた。

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