真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.06 15:45
「遊んでも勝つ」JRA新マイル王筆頭インディチャンプの底知れぬ潜在能力
編集部
「東京新聞杯では抜け出して突き抜けるかと思いきや、少し遊んでいたようにも見えたので、管理する音無調教師は『最後までヒヤッとした』と明かしていました。それでも、サトノアレス、タワーオブロンドン、ロジクライといった実績上位の馬を相手に勝利をおさめたので、その潜在能力は驚異的ですよ。
福永騎手は昨年の6月からインディチャンプに騎乗していますが、その才能に惚れ込んでいて『この馬で大きいところを狙いたい』と早くから考えていたそうです。今回のレース後は『G1で期待していた馬ですが、その期待が確信に変わるレース』だったと語っています。今後の飛躍が期待されますね」(競馬誌ライター)
マイル界に現れた新星インディチャンプ。これからどこまで成績を伸ばすことができるだろうか?
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!