真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.05 07:00
JRA金鯱賞に有力馬が集い「まるでG1レース」!? ペルシアンナイト、アルアイン、リスグラシュー、そしてエアウィンザーら中長距離の強豪が大激突!
編集部
大阪杯がG1に昇格したため、その前哨戦として3月に移設された金鯱賞(G2)。春の中距離戦線を占う1戦として有力馬が集う傾向にあるが、今年は現時点から「史上最高」のメンバーが揃いつつあると大きな話題になっている。

まず人気上位だと予想されるのが、ここをステップにG1競走2勝目を狙うペルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)だろう。
2018年の大阪杯(G1)で2着に入ったペルシアンナイト。マイルを主戦場としていたが、2000mでも一線級の実力を持つことを証明した。
続く安田記念(G1)では6着と敗退したものの、秋はマイルチャンピオンS(G1)で2着と意地を見せる。暮れには香港マイル(G1)に挑戦。11番手から追い上げるも届かず5着に終わり、鞍上のM.デムーロ騎手は「馬場が速すぎて前が止まらなかった」と馬場に敗因を求めた。
昨年は大舞台で好走するも、勝利まではあと一歩届かなかったペルシアンナイト。強力メンバーが揃うと予想されているが、G1競走2勝目を掴み取るためにもここは負けられない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
















