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JRA金鯱賞に有力馬が集い「まるでG1レース」!? ペルシアンナイト、アルアイン、リスグラシュー、そしてエアウィンザーら中長距離の強豪が大激突!

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 大阪杯がG1に昇格したため、その前哨戦として3月に移設された金鯱賞(G2)。春の中距離戦線を占う1戦として有力馬が集う傾向にあるが、今年は現時点から「史上最高」のメンバーが揃いつつあると大きな話題になっている。

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 まず人気上位だと予想されるのが、ここをステップにG1競走2勝目を狙うペルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)だろう。

 2018年の大阪杯(G1)で2着に入ったペルシアンナイト。マイルを主戦場としていたが、2000mでも一線級の実力を持つことを証明した。

続く安田記念(G1)では6着と敗退したものの、秋はマイルチャンピオンS(G1)で2着と意地を見せる。暮れには香港マイル(G1)に挑戦。11番手から追い上げるも届かず5着に終わり、鞍上のM.デムーロ騎手は「馬場が速すぎて前が止まらなかった」と馬場に敗因を求めた。

 昨年は大舞台で好走するも、勝利まではあと一歩届かなかったペルシアンナイト。強力メンバーが揃うと予想されているが、G1競走2勝目を掴み取るためにもここは負けられない。

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