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2016.07.29 17:11
日曜新馬戦で「16冠ベビー」ソウルスターリングを出し抜く逸材発見!? 世紀を超えた「最強マイル血統」を持つ素質馬が……
文=ワイド窪田

今週末の競馬、重賞クイーンS(G3)は大本命のチェッキーノが回避して、俄然混戦模様になってきましたね。他にも新潟10Rの古町特別には良血馬サトノキングダムとアストラエンブレムが秋の飛躍を狙って激突。注目の多い週末となります。
ただ、競馬ファンが上記レースと等価、いやそれ以上に注目しているのが、日曜札幌5Rの新馬戦ではないでしょうか。英G1競走10勝の「史上最強馬」フランケルと、仏オークスなどG1を6勝したスタセリタの間に生まれた「16冠ベビー」ソウルスターリングがいよいよデビューします。フランケルの血が、欧州血統にとって相性が悪い日本でどれだけ通用するのか、一つの「答え」が出るといっても過言ではありません。
ただ、未知数な部分が大きいだけに、ソウルスターリングに対し疑いを持っている人もいることでしょう。フランケルの父で現在欧州最高の種牡馬であるガリレオも、日本では鳴かず飛ばずですし。
実は、ファンの間で密かに「この馬が勝つのでは」とささやかれている馬が1頭。それがカロスです。父はスクリーンヒーロー、母はタイキジャスパー(未出走)でございます。
スクリーンヒーローといえば、恵まれない繁殖環境で昨年の年度代表馬モーリスに、有馬記念制覇ゴールドアクターを輩出した、今ノリに乗っている種牡馬。それだけでも大きな期待が持てるところですが、ファンにとって「胸アツ」なのは、母方にあります。
タイキジャスパーの父、つまりカロスの母父は、国内外マイルG1競走6勝のタイキシャトル。母の父としてはダービー馬ワンアンドオンリーやマイル女王ストレイトガールにその名が見られます。
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