GJ > 競馬ニュース >  世紀を超えた「最強マイル血統」  > 2ページ目
NEW

日曜新馬戦で「16冠ベビー」ソウルスターリングを出し抜く逸材発見!? 世紀を超えた「最強マイル血統」を持つ素質馬が……


 タイキシャトルといえば、国内だけでなくフランスのマイル最強決定戦ジャックルマロワ賞を制するなど、「20世紀最強マイラー」の誉れ高い名馬中の名馬。一方、スクリーンヒーローが産んだモーリスは香港と国内でG1を2勝ずつ勝利するなど、現状「21世紀最強マイラー」の地位に立つ可能性を有しております。

 モーリスの「元ネタ」とタイキシャトル……世紀を超えた「最強マイル血統」ともいえる配合には大きな期待がかかって然るべきところでしょう。ソウルスターリングに注目を奪われるのは仕方ないでしょうが、カロスも十分勝利できる期待感があります。

 1800m戦ということでマイルではありませんが、下克上種牡馬スクリーンヒーローがタイキシャトルの爆発力を引き出す可能性を誰が否定できましょうか。今週は期待も込めて、カロスの単勝馬券で勝負しようかと思います。
(文=ワイド窪田)

日曜新馬戦で「16冠ベビー」ソウルスターリングを出し抜く逸材発見!? 世紀を超えた「最強マイル血統」を持つ素質馬が……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  5. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬