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JRA崖っぷち調教師東西編~的場均・古賀史生・柄崎孝・本間忍ほか~

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 その他の関西所属調教師を見ると、2018年は84厩舎が10勝以上を記録。関東が60厩舎だからやはり関西は優秀。昨年5勝以下の8厩舎のうち6厩舎はすでに引退解散しており、残り2つは来年定年の作田誠二調教師と田所秀孝調教師のみ。この状況を見ると、崖っぷち調教師は関東にしかいないように思える。

 社台グループが猛威を振るう現代競馬において、調教師が成功する秘訣はその社台グループと太いパイプを築けるかどうかにあるだろう。ここにあげた調教師達は、残念ながらそのパイプは見受けられない。社台グループとしても、年配で考え方が違う調教師は使いにくいというし、若手調教師にシフトしている現状では、ベテラン調教師にチャンスが渡るのは限りなく少ない。さらに新規馬主も古い調教師より若い調教師に託すケースが多いようで、ますますベテラン調教師の出番がないのが現状だ。

 まさに崖っぷちといえる関東のベテラン調教師達。週毎に乗る馬が違う騎手と違い、管理する馬をコロコロ替えられるわけもないのが調教師の辛いところ。今年も苦しい一年となりそうだ。

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