GJ > 競馬ニュース > 【フェブラリーS(G1)展望】  > 2ページ目
NEW

【フェブラリーS(G1)展望】武豊インティVS藤田菜七子コパノキッキング! ダート界の覇権を懸けた歴史的決戦開幕!

 競馬界のレジェンド武豊騎手が騎乗するのがインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)だ。

 3歳の4月と遅かったデビュー戦こそ負けたものの2戦目からは6連勝。前走の東海S(G3、ダート1800メートル)は逃げて圧勝。底知れない走りだった。ここでは不在だが昨年のJRA賞最優秀ダートホース、ルヴァンスレーヴとの初対決が待ち望まれる。その時がくるまで負けるわけにはいかない。

 C.ルメール騎手が騎乗するのが日本ダート界の古豪ゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)。

【フェブラリーS(G1)展望】武豊インティVS藤田菜七子コパノキッキング! の画像3

 G1はすでに4勝。フェブラリーSは一昨年優勝、昨年は2着と最も得意な舞台。東京大賞典(Jpn1、ダート2000メートル)では2キロの斤量差があったオメガパフューム(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎)に負けての2着だったが今回は同斤。逆転は十分可能だ。

【フェブラリーS(G1)展望】武豊インティVS藤田菜七子コパノキッキング! ダート界の覇権を懸けた歴史的決戦開幕!のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?
  2. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  3. 【オークス】「実質未勝利勝ち」4頭参戦にトライアル組は貧乏クジ? 優先出走権も事実上の無意味…トップクラスの参戦見送りに泣いた陣営と笑った陣営
  4. G2降格ひとまず回避も「微妙な立ち位置」に変わりなし?キングカメハメハ、ディープスカイがダービー馬も…「役割を終えた感」を拭えないNHKマイルC
  5. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  6. 【ヴィクトリアマイル】ソダシ、ソングライン、ナミュールの激走を見抜いた“マイル三冠王”が今年も完全制覇へ自信の一手!マスクトディーヴァの取捨は?
  7. 35年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  8. J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!
  9. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  10. 武豊「クラシック好走」の実力牝馬と新コンビ結成! 最多勝利新人騎手にも輝いた「かつてのホープ」が2度目の降板に